【書評】LIFE SHIFTをレビュー・長寿化時代の新しい生き方

書評

日本の今の平均寿命は約85歳で現在も上昇しています

この調子で行けば、今30歳以下の皆さんは平均寿命が100歳を超える時代を生きることになると予測されています

そんな長寿化時代における仕事、家族、お金、時間の新しい考え方を学べる本が

LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略 

です

LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 100年時代の人生戦略 [ リンダ・グラットン ]
価格:1,980円(税込、送料無料) (2023/7/1時点)楽天で購入

読もうと思った理由

自分の力でビジネスを始めお金を稼ぐヒントを得たかったため

どんな人にオススメ?

帯に「全世代の必読書」書いてあるが本当にその通りだと思う

自分のキャリアで悩んでいる、転職を考えている、ビジネスを始めたいと思っている、将来に漠然とした不安がある人にオススメ

どんな本?

長寿化時代において

教育→労働→65歳で引退 

という従来の生き方をするのは無理ゲーです

じゃあどうすればいいの?かと言うと

人生をマルチステージ化し、一生の内に複数の会社や職業を経験し

働く年数を増やすしかないというのが結論です

今30歳以下の人々は80代まで働くことが要求されます

私はこの本を読むまで働く年数が増えると聞くと、老後ヘトヘトになりながら働くのを想像してしまいネガティブな印象しかありませんでした

しかし読み終えた後だと1つの会社を定年退職まで勤め上げるのが当たり前ではなくなった、つまり多くの選択肢が生まれるので好きなことを仕事にしたり、より自由な生き方が出来るんだと考えが変わりました

ちなみに今、貯金に力を入れて将来の引退を早めることや、一つの会社にずっと勤めることが可能だと可能だと思う人は当書を読めば考え方が変わること間違いなしです

当書の理解度を爆上げする方法

当書の内容は、はっきり言って難しいです

翻訳本であるため読み辛い言い回しが多く400ページもあります

そこで以下の当書と合わせて以下の動画を視聴するという方法を提案します

FNNプライムオンラインや日テレNEWSチャンネルでは他にもたくさんの年金関連の動画があがっているので気になった動画を視聴してみましょう

これらの年金関連の動画は学校の授業で流してもいいぐらいの素晴らしい教材だと思います

私は当書とこれらの動画を合わせることで

  • 私たちの世代の平均寿命は100歳を超える
  • 日本は今、年金を受給している人々は今の働く世代の保険料収入から支払われる賦課方式
  • 日本は少子高齢化
  • これらを踏まえると今の年金制度は持続不可なので老後に年金を貰えると期待してはいけない
  • だから自力でなんとかしないといけない

という考えになりました

当書が指摘する今の日本の問題点

当書では

「今の日本は長寿化時代においてお金の問題に目が行きすぎ。もっと友人、知識、健康などもお金と同等に考えるべきだ」

と主張しています

ちなみに友人、知識、健康などを資産と表現していました

YouTube上のFNNプライムオンラインや日テレNEWSチャンネルでは100万再生を超える年金関連の動画も多くあり、老後の金銭面にしっかり考えられている人は多いと思います

しかし老後の健康状態や友人や家族との関係についての動画や記事はお金の問題ほど見つけられませんでした

なのでお金以外の資産を軽視しているという指摘は的確だと思います

感想

「日本では若者の安定志向が強く、起業家は好ましいキャリアと思われていない」という一文がありました

しかし私はこの本を読み終えた後、終身雇用が当たり前では無くなり多くのサラリーマンが副業、転職を考えている中、企業に属さず働く選択肢が魅力的だと気がつきました

そして引退後、人生最後の20年ぐらいをお金のやり繰りで過ごしたくはないので今からコツコツ長寿化に向けた行動をしていく必要があると強く感じました

私は20歳で老後のことは現実味がないですが自分が80代になった時に知らなかったでは済まされない問題だと思いました

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